スポーツのケガ(外傷)
干渉波・低周波・超音波・アイシング・スポーツテーピング・ストレッチング等で症状に合わせた治療を行います。希望により高圧酸素カプセルも利用できます。
※疲労性・反復性の痛みはスポーツコンディショニングで対応します。
MCR治療(微弱電流治療)
炎症や腫れ痛みを和らげ、細胞を活性化させ損傷の治癒を促進します。
Jリーグ・プロ野球・オリンピックでも使用されています。
早期治癒に非常に効果的で有名な治療法です。
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スポーツテーピングの目的
●ケガの予防
ケガのおこりやすい部位に予め補強のテーピングをし、ケガの発生を予防する効果があります。
●ケガの再発を防ぐ
ケガをした部位にテーピングで補強し、治療環境の確保と痛みや損傷を緩和したり再発を予防する効果があります。
自宅で出来るテーピングもアドバイスします。 |
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応急処置はRICEが基本です。
Rest(安静)−スポーツ活動の停止
受傷直後から体内で痛めた部位の修復作業が始まります。しかし、患部を安静させずに運動を続けることで、その作業の開始が遅れてしまいます。その遅れが結果的に完治を遅らせリハビリテーションに費やす時間を長引かせてしまいますので、受傷後は安静にすることが大切です。
Ice(アイシング)−患部の冷却
冷やすことで痛みを減少させることができ、また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールすることができます。
Compression(圧迫)−患部の圧迫
適度な圧迫を患部に与えることで、腫れや炎症をコントロールすることができます。
Elevation(挙上)−患部の挙上
心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し、腫れや炎症をコントロールすることができます。
部活などの学校内でのスポーツ外傷の場合
学校内でのケガは、日本体育・学校健康センターの『災害共済給付金』や、市の『学童災害見舞金』の請求が出来ます。また、AIU保険・県民共済・三井住友などの傷害保険も請求が出来ますのでご相談下さい。
クラブや少年団・地域スポーツでのケガについて
クラブや少年団・地域スポーツでのケガの場合、個人で加入している傷害保険のほかに、その所属団体で『団体スポーツ保険』に加入している場合が多いので、こちらもご相談下さい。
ご不明な点は当院(電話または受付窓口)へお気軽にお尋ね下さい。
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